「リクルートカードって忙しい教員でもお得に使えるカードなのかな?」
「リクルートカードがどんな人におすすめなのか知りたい」
と考えている先生も多いのではないでしょうか。
結論から言うと「公共料金・税金の支払いでポイントを貯めたい先生は、リクルートカードがおすすめ」です!
なぜなら、リクルートカードは基本還元率が1.2%という高還元クレジットカードだからです。
この記事では、リクルートカードに興味がある教員向けに、次のことを紹介します。
- リクルートカードがおすすめな教員の特徴3選
- リクルートカードが向かない教員の特徴
- リクルートカードのキャンペーン情報
記事を読むことで、リクルートカードが自分の生活スタイルに合っているかどうかが、わかるようになりますよ。
こんな先生におすすめ
- 公共料金や税金の支払いでポイントを貯めたい先生
- じゃらんやホットペッパービューティなどをよく使う先生
- 旅行によく行く先生
年会費 | ポイント還元 |
---|---|
永年無料 | 1.2%〜4.2% |
ETCカード | 家族カード |
---|---|
JCBのみ無料 他は1,100円 | 無料 |
国際ブランド | ショッピング保険 |
---|---|
VISA、MasterCard、JCB | 年間限度額200万円 |
海外旅行傷害保険 | 国内旅行障害保険 |
---|---|
最高2,000万円(利用付帯) | 最高1,000万円(利用付帯) |
- じゃらん
- ホットペッパービューティ
- ホットペッパーグルメ
- ポンパレモール/他
- 基本還元率1.2%の高還元率
- 公共料金・税金の支払いも1.2%還元でお得
- 旅行・ショッピング保険が充実
- Pontaポイントやdポイントに交換可能
- じゃらん・ホットペッパーで還元率アップ
- 新規入会で1,000円分のポイント
- 初回利用で1,000円分のポイント
- 携帯電話料金の支払いで4,000円分のポイント
※リクルートカード(JCB)がキャンペーンの対象です
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リクルートカードがおすすめな教員の特徴3選
リクルートカードは、次のような先生におすすめのクレジットカードです。
- 公共料金や税金の支払いでポイントを貯めたい先生
- じゃらんやホットペッパービューティなどをよく使う先生
- 旅行によく行く先生
それぞれ詳しく見ていきましょう。
公共料金や税金の支払いでポイントを貯めたい先生
リクルートカードの最大の特徴は、ポイントの基本還元率が1.2%ということです。
特定の店舗で高還元率になるクレジットカードはいろいろありますが、基本の還元率がこれほど高いクレジットカードはなかなかありません。
クレジットカード | 還元率 |
---|---|
リクルートカード | 1.2%〜4.2% |
楽天カード | 1%〜16% |
JCBカードW | 1%〜5.5% |
PayPayカード | 1%〜3% |
三井住友カード(NL) | 0.5%〜5.0% |
イオンカード | 0.5%〜 |
エポスカード | 0.5% |
基本の還元率が高いということは、還元率UPが望めない「公共料金」や「税金」などの仕払いでもポイントを多く貯められるということです。
- 公共料金(水道・電気・ガス・授業料など)
- ネット回線・携帯料金
- 保険料
- 税金
- NHK受信料
- 家賃
※会社によってはクレジットカード払いできないものもあります
毎月決まって出ていくお金にポイントがつくのは嬉しいね
また、どこで買い物してもそれなりにポイントがつくので、「サービスごとにクレジットカードを使い分けるのが面倒…」という人にもピッタリなカードと言えますよ。
じゃらんやホットペッパービューティなどをよく使う先生
リクルートカードは、じゃらんやホットペッパービューティなどの「リクルート系」のサービス利用でポイント還元率がアップします。(最大4.2%)
そのため、じゃらんなどのサービスを使う人にはおすすめのクレジットカードとなっています。
しかも、じゃらんの利用と相性のいいメリットがあるんです!
じゃらん=旅行ですよね?
実は、リクルートカードは旅行との相性がバツグンなカードなのです↓↓
旅行によく行く先生
リクルートカードは、旅行保険が充実しています。
永年無料なのに「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」が付いている、ハイコスパなカードです。
旅行保険の比較
リクルートカード | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 国内旅行傷害保険(利用付帯) ショッピング保険 |
エポスカード | 海外旅行傷害保険(自動付帯) |
JCBカードW | 海外旅行障害保険(利用付帯) ショッピング保険 |
楽天カード | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
三井住友カード(NL) | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
イオンカード | なし |
PayPayカード | なし |
「じゃらんの利用がお得&旅行保険が充実」という、旅行好きの先生は絶対にもっておきたいカードとなっています。
リクルートカードはこんな教員には向いていない
リクルートカードは、メリットもたくさんありますが、万人向けのカードではありません。
次のような先生にとってはあまり恩恵を受けられないクレジットカードと言えます。
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどをよく利用する先生
- 貯めたポイントをスムーズに使いたい先生
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどをよく利用する先生
基本還元率が1.2%と高いリクルートカードですが、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの利用では他のクレジットカードの還元率に大きく引けをとってしまいます。
ネットショッピング高還元率のクレカ
ネットショッピング | 高還元率カード |
---|---|
Amazon | JCBカードWで4% |
楽天市場 | 楽天カードで最大16% |
Yahoo!ショッピング | PayPayカードで3% |
リクルートカードの1.2%と比べると、どれも2倍以上ポイントの差がありますね
学校の先生は忙しさから買い物に行きそびれることも多いため、ある程度ネットで買い物をする人も多いことでしょう。
また、最近はコロナの影響で、ネットショッピングの利用を始めた人も増えています。
やっぱりネットショッピングの還元率は高いほうがいいよね
ネットショッピングを利用する先生は、リクルートカードとは別に、自分がよく使うネットショッピングに合ったクレジットカードを持っておくのがよいでしょう。
貯めたポイントをスムーズに使いたい人
リクルートカードでもらえるポイントは、Pontaポイントやdポイントへ交換して使えるのですが、
ポイントを交換する手間があることがデメリットとして挙げられます。
リクルート系のサービスに使うのであればそのままポイントが使えるのでOKです。
そうでない場合はポイントを変換しなければなりません。
慣れれば大した作業ではないのですが、ポイントをスムーズに使いたい人にとっては、煩わしさを感じることになるかもしれませんね。
リクルートカードのキャンペーン情報
現在行われている、リクルートカードのキャンペーン情報は以下のとおりです。
最大6,000円分のポイント獲得キャンペーン
- 新規入会で1,000円分のポイント
- 初回利用で1,000円分のポイント
- 携帯電話料金の支払いで4,000円分のポイント
※リクルートカード(JCB)がキャンペーンの対象です
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お得なキャンペーンが行われているうちに始めたいですね。
「リクルートカード×教員」のよくある質問
ここでは、リクルートカードによくある質問や、教員ならではの質問を紹介します。
- リクルートカードは教員でも審査通る?
-
教員であればリクルートカードの審査は通りやすいです。
リクルートカードは「発行対象者が18歳以上(高校生を除く)」と学生や主婦の方でも申し込むことができるカードなので、社会的信用の高い教員であれば、問題なく発行できるでしょう。
- 教員がリクルートカードに申込むときの「お勤め先」は何と入力したらいいの?
-
「お勤め先」では、勤め先名・業種・お勤め種類・資本金・従業員数・入社年月・電話番号などが聞かれます。
それぞれ
- 勤め先名・従業員数・電話番号→「現在の勤務校の情報」
- 業種→「教育」
- お勤め先種類→「その他」
- 入社年月→「採用されてからの年数」
を入力したら大丈夫です。
- リクルートカードは申込みからどれぐらいの期間で届きますか?
-
通常であれば、ネットで申込みをしてから約1週間ほどで届きます。
- リクルートカードの締め日・支払日はいつですか?
-
リクルートカードは「毎月15日が締め日、翌月10日(休日の場合は翌営業日)に支払い」となっています。
まとめ:リクルートカードは公共料金や旅行で使いたい先生におすすめ
リクルートカードがどんな先生におすすめか紹介してきました。
リクルートカードはこんな先生におすすめ
- 公共料金や税金の支払いでポイントを貯めたい先生
- じゃらんやホットペッパービューティなどをよく使う先生
- 旅行によく行く先生
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基本の還元率が1.2%はかなりアツいですよ
最大6,000円分のポイント獲得キャンペーン
- 新規入会で1,000円分のポイント
- 初回利用で1,000円分のポイント
- 携帯電話料金の支払いで4,000円分のポイント
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