最近はどこに行っても「値上げ」ばかり。
それなのに、教員の給料は全然上がらない。
このままで大丈夫なのだろうか…。
そんな不安に悩まされていませんか?
実は、教員のお金の悩みを無くす方法は、2パターンしかないのです。
この記事では、教員のお金の悩みを無くす2つのパターンと、それを具体的に実践する方法を紹介します。
今後上がるかもわからない「教員の給料」に期待するのではなく、「自分の行動」でお金の悩みを解消できるようになりましょう。
お金の悩みを無くす2つの方法とは?
お金の悩みを無くす方法は、2つしかありません。
その方法はシンプル。次の2つです。
- 支出をへらす
- 収入を増やす
この2つのうち、教員が最初にすべきことはどちらでしょうか?
そうです。「支出を減らすこと」です。
なぜなら教員は、
- 原則副業禁止
- 残業代ほぼ出ない
- 給与額はほぼ一律で決まっている
といったように、収入を増やすのが難しい環境にあるから。
給料が固定されている教員は「今月から給料を1万円UPします!」なんてことできませんよね。
でも「今月から支出1万減らすこと」は、比較的かんたんに達成できます。
「毎月の支出を1万円減らす」=「給料が1万円UP」は同じこと。
そのため、お金の悩みを無くしたい先生が最初にすべきことは「支出を減らすこと」なのです。
※「支出の減らし方」については、いくつかかんたんにできる方法があるので、のちほど紹介します。
そして、ある程度支出を減らすことに成功した先生は、次に「教員にできる収入の増やし方」を考えたくなることでしょう。
確かに支出を減らすのは簡単にできますが、そうはいっても限界がありますよね。
…とはいえ、「原則副業禁止」「残業代ほぼ出ない」「給与額はほぼ一律で決まっている」という教員にできる収入の増やし方はあるのでしょうか?
実は1つだけ、教員でもすぐに始められる収入の増やし方があるのです。
しかも日本国民の4人に1人がやっている方法。
(もちろん教員もやってOKなものです)
※こちらものちほど紹介しますね。
これら、
- 支出を減らす方法
- 収入を増やす方法
の2つをすることで、教員のお金の悩みを解消することができるのです。
とはいえ、具体的にどのように支出を減らし、収入を増やせばよいのか、悩みますよね。
切り詰めれば細かい方法はたくさんあるのですが、ただでさえ日々の業務で忙しい先生。
「節約テクニック1000」などをすべて実践している暇なんてありませんよね。
そこで、この記事では、忙しい先生でもできるおすすめの「支出を減らす方法」「収入を増やす方法」を厳選してお伝えします。
方法 | 始めやすさ | 効果 |
---|---|---|
おすすめ1 | ||
おすすめ2 | 〜 |
おすすめ1:カードで支出を減らす
おすすめの方法1つ目は、クレジットカードを利用することでポイントを貯めることです。
普段の買い物やネットショッピング、固定費の支払いなどをクレジットカード払いにするだけで、支払った金額の数%ポイントとしてもらうことが出来ます。
支払った金額の数%分、支出を減らしていることになります
ちなみに私は、クレカで支払いをするだけで、25万円分ほどのポイントを獲得しています↓
え!クレカってそんなにポイント貯まるの!?
クレカを発行するだけなので、本当に誰でもできる方法。
しかも、「教員」は社会的な信用が高いので、クレカの審査で落ちることがほぼありません。
信用が高い教員こそ、クレカのポイントで得をするしかありません。
重要なのは「クレカ選び」。
「しっかりポイントが貯まるクレカ」かつ「ポイントを使いやすいもの」を選ぶのがコツです。
おすすめのクレカを教えてほしい…!
私がおすすめするクレジットカードは、楽天カードです。
CMでもよく見かける楽天カードですが、コレが本当にポイントがよく貯まるんです。
- 店舗での支払い(クレカ・楽天Pay)
- ネットショッピング
- 楽天スーパーセール・お買い物マラソン
- ふるさと納税
- スマホ代の支払い(楽天モバイルでさらにUP)
店舗で楽天Payを使えばポイントが貯まるし、ネットショッピングでもポイントが貯まるし、ふるさと納税でも各種固定費の支払でもポイントが貯まるし…。
むしろ、楽天ポイントを貯めないほうが難しいぐらいです。
普通に数年間楽天カードを使っていれば、10万円分のポイントを貯めるのは難しくないです。
今、5分ほど入力作業したら作成できるので、まずは楽天カードを手に入れてお金の不安を無くしましょう↓
\ ポイントザクザク貯まる /
カードの作り方を詳しく知りたい人は、楽天カード作り方記事をご覧ください↓
楽天カードを手に入れたら、ぜひやってほしいことが2つあります。
ふるさと納税
1つ目は「ふるさと納税」。
楽天カード✕ふるさと納税の組み合わせを使えば、ポイントをザクザク貯めながら贅沢品を堪能することができます。
(しかも、実質無料で贅沢品を堪能することもできます)
楽天ふるさと納税は、一種のバグが起こっているので、早めに恩恵を受けておきましょう。
※この記事の最後の見出しに解説記事置いてます。
楽天セール
2つ目は楽天のセールを有効利用すること。
楽天のセールは、「商品が安くなる」&「ポイントがザクザク貯められる」というWで美味しい思いができます。
※この記事の最後の見出しに解説記事置いてます。
おすすめ2:お金に稼いでもらう
次に紹介するおすすめの方法は、教員の収入を増やす方法です。
教員が収入を増やすには、「管理職になる」「副業をする」などの方法がありますが、以下のようにちょっとハードルが高いですよね。
- 管理職試験を受ける
→教頭・校長になれば給料は上がるけど、「年齢的な制限」や「教頭の尋常じゃない仕事量」など、全員が管理職になれる(なりたい)わけではない - 副業をする
→教員は原則副業禁止なので、副業をするにはそれなりの手続きと覚悟などがいる
どっちも今すぐできそうにないよ〜…
じゃあ教員が収入を増やす方法は手詰まりなのか?
いえ、そんなことはありません。
もう一つ「投資」という選択肢があります。
教員は「投資」は禁止されていないので、投資なら自由にすることができます。
投資にもいろいろとありますが、学校の先生におすすめの投資法は「NISA」です。
日本は、バブル崩壊後の「失われた30年」により、貧しい国になってきました。
日本円の価値が下がり、周りを見渡せば外国人観光客が激増。
海外旅行に以降にも、海外の物価が高くてかんたんに行くことが出来ない。
そんな日本円の価値がどんどん下がっている今、日本円のままずっと銀行に預けておく状況はリスクが高いです。
だからこそ、外貨を獲得しつつお金を増やす方法を考える必要があります。
NISAは税金面で優遇されていて、しかも少額(毎月1,000円〜)から始められます。
投資初心者にピッタリなので、将来のために少しずつ資産を育てていくのがよいでしょう。
また、金融教育も始まり、投資をしたことがない先生は、少し肩身の狭い思いをすることになってしまいましたよね…。
でも、つみたてNISAさえ始めてしまえば、もう肩身の狭い思いをすることはありません!
「NISA=難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、することは単純。
やることは次の3つだけ。
- NISAの仕組みを理解する
- どこの証券で投資をするか選ぶ
- 証券の口座を開設して始める
難易度で言えば、研究授業の指導案1本書くほうがよっぽど難しくて時間がかかります(笑)。
こちらの順番通りに記事を読んで、選んで、進めていけばNISAで投資ができるようになっているので、ぜひブクマしてから読み進めてください↓
NISAで積み立てを始めるには、次の3ステップを踏みましょう!
ついにNISAを始めます!
つみたてNISAの始め方を画像たっぷりで見ていきましょう。
(選んだ証券をタップ↓)
NISAで投資を始めて、資産を増やしつつ、堂々と子どもに金融教育を語れるようになりましょう。
【タイプ別】教員のお金の悩みを無くすアクションプラン
教員のお金の悩みを無くすためのいくつかの方法を紹介しました。
ここでは、タイプ別に、お金の悩みを無くすためのアクションプランをまとめておきます。
あなたが、
- 「とりあえず支出だけ減らしたい」タイプ
- 「収入が増えたら嬉しい」タイプ
- 「できることは全部やりたい」タイプ
の、どのタイプなのか考えながら、タブをタップして切り替えてくださいね↓
「ふるさと納税」と「楽天カード」の仕組みがわかれば、ふるさと納税の恩恵を実質無料で受けられる↓
ふるさと納税の仕組み↓
実質無料でする方法↓
楽天セールの活用法を知っておくと、節約しつつ効率よくポイントを貯められるようになります。
ぜひ「支出を減らす」と「収入を増やす」を実践して、教員のお金の悩みを解消してきましょう。